約10年防錆効果が持続
防食塗装をすると金属の錆を防ぐことができます

鉄さびの構造(局部腐食)について

さびこぶによる通気差マクロセルとさびこぶ下の腐食

金属表面状態の不均一あるいは環境の不均一により、局部的・部分的に腐食が集中して生じるものを局部腐食といいます。特に小さな部分に腐食が集中して、孔状に金属が腐食損耗される現象を示す場合があります。
局部食の原因には、異種金属接触によるガルバニックセル、通気差マクロセルや困苦ロートマクロセルによる腐食が多く見られます。




強力防錆プライマーCCPのメリット

普通鋼板で長寿命を実現
通常の鉄板・鉄骨もCCPで錆をストップし、普通鋼板で長寿命の建設構造体が可能となります。ケレンが不十分でも強い錆止め効果があり、再塗装の期間が長くとれ、 熱交換塗料と組み合わせれば省エネ効果や作業環境の改善が実現します。 特に冬結露しやすい建物の腐食対策に最適です。

腐食でお困りの箇所に最適
臨海部や腐食性薬品の強い環境下でも、鉄部を保護し寿命を延ばします。サイロ、ホッパー、タンク、排水処理槽、ベルトコンベアー、 階段など腐食でお困りの箇所も安心です。特に海水接液部では効果的です。


塗り替えの手間が少ない
一般塗装に比べ、CCPの防錆効果で全体の塗替えの必要がありません。ただしCCPは錆止めなので、トップコートの塗り替えは必要です。

腐食でお困りの箇所に最適
一般の防錆塗料の場合、金属表面に食い込んだ残り錆も完全に除去しなければなりません。強力防錆プライマーCCPは、表面に出た「錆こぶ」を除去すればOKです。 そのため、残り錆の除去にかかる時間と経費を大幅に削減できます。工期、工程の短縮に有効です。



強力防錆プライマーCCPは高い耐久性を持っています

強力防錆プライマーCCPは、10~20年近くの大幅な塗り替えは必要ありません。
※CCP-117は下塗り用ですので、トップコート(上塗り用)の塗り替えは必要です。

その耐久性は、キャス試験で実証試験されています。
キャス試験とは、JIS Z 2371準拠の腐食促進試験で、そのクリアには非常に厳しい品質が求められます。キャス試験は中性塩水噴霧試験の10倍の促進効果があると言われています。
JIS H8617では、ニッケルクロムメッキ(クロスカットなし)の評価が、「キャス試験24時間で異常なし」の場合、「腐食性の強い屋外環境で使用可」となっています。

中性塩水噴霧試験 塩化ナトリウム溶液の濃度50±5g/L
pH6.5
試験槽・塩水タンク温度35±2℃
試験時間は、当事者間の協定によるものとし、推奨する時間は8、16、24、48、96、240、480、および720時間(連続噴射)
判定方法はレイティングナンバ標準図表による方法または質量減少法による。
酢酸酸性塩水噴霧試験 塩化ナトリウム溶液の濃度50±5g/L
pH3.0になるように酢酸添加
試験槽温度等は中世塩水噴霧試験と同じ
キャス試験 塩化ナトリウム溶液の濃度50±5g/L
塩化第二銅(CuCl2)溶液の濃度
0.26±0.02g/L
pH3.0になるように酢酸添加
試験槽・塩水タンク温度50±2℃
試験時間は、当事者間の協定によるものとし、推奨する時間は8、16、24、48、および96時間(連続噴射)
判定方法は中性塩水噴霧試験と同じ


必見!これが防錆塗料の効果!

右側が防食塗料を塗布した面、左側が何も塗布していない面です。
その歴然とした差を実感してください。






強力防錆プライマーCCPの特徴

強力防錆プライマーCCPは錆の中の不安定物質を除去または安定化させ、第3種ケレンなど不十分なケレンでも強い錆止め効果があるプライマーです。
省工程で工期短縮・コスト縮減・環境保護に貢献します。海浜地帯のプラント施設、鉄塔、国産の高級車など多くの実績があります。
※「熱交換塗料ネオコート」と合わせて使用が可能です。




金属鉄(素鉄)が水に溶解し、鉄イオンの存在から出発します。この水に空気中の酸素が溶解し、鉄イオンと結合し初期の錆が生まれます。しかし、この錆は極めて不安定で、やがて水が介存して酸素とどんどん結合を繰り返し、最終的に非常に安定な錆へと変化します。 錆はこの様な化学結合が行なわれて、どんどん新しく生まれ変わり年を経過した表層部は粉錆や浮き錆として退化・剥離を繰り返していきます。

CCP構造模型の働き
エポキシ構造体外部からの水(水蒸気)を阻止。
この構造体は水の透過度0、水蒸気の透過度2mg/㎡.24時間を示しています。

キレート配位子
錆の進行中の不安定な錆を捕えて安定なキレート化鉄を極力除く作用があります。

硬化剤のイソシアネート
末端ポリオールと反応し塗膜を形成すると同時に錆中の結晶水と反応して除去する作用を有しています。また錆中に浸透して錆の補強を行います。 CCPは以上の働きと同時に、塗膜全体としては柔軟であり、各種塗料と の密着度も高い特徴を持っています。




施行の流れ

工事打ち合わせ

塗装工事で実際に行う作業(工法や工程、塗装色)について打ち合わせをいたします。
工事期間中の注意事項、工事代金のお支払いについてもご説明いたします。
お客様のご要望を何なりとお申しつけください。

現場確認・調査

ご近所様へご挨拶

塗装工事で実際に行う作業(工法や工程、塗装色)について打ち合わせをいたします。
施工を開始する前にはご近所への挨拶をしっかりさせて頂きます。

現場確認・調査


足場・養生シートの設置

足場を組み、実際に施工を開始致します。
工事用の足場と、塗料の飛散防止のための養生シートを設置し、いよいよ工事が始まります。

現場確認・調査

高圧洗浄

屋根や壁に付着した汚れ、錆、藻、劣化した塗膜等を高圧の水で洗浄し、落とします。
工事を綺麗に仕上げるためにとても大切な工程です。

現場確認・調査


下地調整

壁の継ぎ目やボルト部分等、下地の傷んだ箇所を補修します。工事の仕上がりやお住まいの寿命に関わる大事な工程です。

現場確認・調査

防食塗料塗装

洗浄、補修を経て、いよいよ熱交換塗料タフコートプラスで塗装いたします。

現場確認・調査


施工完了

お施主様立会のもと、工事箇所仕上がりの確認を行います。
必要な場合は、手直し工事を行います。

現場確認・調査

足場解体・ご近所様へご挨拶

塗装作業・仕上がり確認が終わりましたら、足場を解体します。現場周辺の清掃をし、ご近所様に工事終了のご挨拶をいたします。

現場確認・調査




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