豆知識

外壁塗装の施工方法はどんなものがあるの?

2018/3/27(火)

■撮影用にレンタルしたスペースにて撮影を行っています。

 

外壁材の種類によって、施工の方法も違ってきます。

素材は安価でも施工に手間がかかるものを選ぶと、結果的に高額になることも。

どの施工方法にするかをご自分で選べるようになるためにも、ここでは施工方法による見た目や特性の違いなどをご紹介していきます。

 

■外壁の施工方法

・吹き付けタイル

「タイルガン」「カップガン」といった機械を用いて、外壁にモルタルなどの主材を吹き付ける塗装方法のことをこう呼びます。

一般的な「タイル」のイメージとはまったく異なるものです。

粘度の高い塗料を吹き付ける工程で特有の柄が入ります。

 

・リシン塗装

吹き付けタイルと同じく、専用の機械で「リシン」を吹き付けて仕上げる工法です。

リシンとは塗料に骨材やセメントを混ぜたもので、砂の凹凸がつくことで特有の質感が得られます。

安価で通気性に優れていますが防水性や耐久性はあまりなく、近年ではあまり使用されなくなってきました。一般的な耐久年数は8年前後です。

 

・スキン塗装

アクリル塗料をつなぎとした小さな石の集合体を吹き付ける工法です。

セラミック塗装と呼ばれることもあります。

 

天然石を用いるので細かなすき間が生じ、通気性に優れていて耐久性にも比較的優れていますが、リシン塗装に比べるとやや高価です。

一般的な耐久年数は10年前後です。

 

・スタッコ塗装

「スタッコ」とは石灰に大理石や砂などを混ぜた化粧漆喰のことで、これを吹き付ける工法をこう呼びます。

近年では、セメントモルタルや合成樹脂を吹き付け、コテやローラーで押さえる工法もこう呼ばれるようになりました。

リシン塗装よりも厚みがあり、アクリル塗料で仕上げます。一般的な耐久年数は10年前後ですが、立地条件が良ければそれよりも長く持つ場合があります。

 

・サイディング

サイディングと呼ばれる外壁材を、建物の外側に貼り付ける工法です。

工場で作るため品質が安定しており、比較的安価で、職人の腕による仕上がりの違いがあまりありません。

近年では代表的な外壁材として定着していますが、防水性を保つために、定期的な塗装などのメンテナンスが必要です。

耐久年数は商品や塗料によって異なりますが、再塗装の目安は10年ごとといわれています。

 

■まとめ

職人の腕に左右されにくいサイディングに比べ、吹き付け工法の外壁は仕上がりの印象が職人の経験や腕によって大きく異なってきます。

また、防水や耐候といった外壁の機能を保つには、メンテナンスが欠かせません。

 

どんな工法が最も適切なのかも含めて、お客様に取って一番良い方法を提案させていただいておりますので、新築の際はもちろん、メンテナンスの際も、是非ヤマトリフォームにお任せ下さい。

 


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