豆知識

外壁塗装をする時期はいつがいいの?

2018/3/27(火)

 

「外壁塗装をする時期」という言葉には、人によって2種類の捉え方があります。

「新築から何年程度で外壁塗装をすべきか」「外壁塗装に適した季節は一年のうちのいつか」というものです。

 

そして外壁塗装で建物を守るには、このどちらの時期も大切です。

ここでは、その両方についてご紹介してきましょう。

 

■外壁塗装すべき期間の目安

外壁塗装の塗膜は、新築もしくは前回の塗装から10年前後で劣化してくるといわれています。築10年を迎えたら、外壁に塗装が傷んできたサインが出ていないかチェックしてみましょう。

「汚れが目立ってきた」「よく見ると小さなヒビがある」「手で触ると白い粉がつく」「藻や苔が生えてきた」などの症状があれば、はやめのメンテナンスが必要です。

 

塗装が劣化した状態で放置していると、建物の躯体に水が浸入します。

水は柱などに使われている木材やコンクリート内にある鉄筋の腐食を招くため、建物の寿命自体が短くなってしまいます。

 

外壁塗装の寿命は塗料の種類によっても違ってきます。

塗料そのものよりも人件費や足場代などが高額になるので、「長期的な費用負担を減らしたい」という方には、高耐久塗料がおすすめです。

 

■外壁塗装に適した季節

まず、外壁に用いる塗料は水に強い性質を持っていますが、それはしっかりと乾燥した後のことです。

塗った直後に雨水がかかると塗料が流れますし、湿度が高いとなかなか乾きません。

 

そのため、外壁塗装をする季節はいつがいいのか?という疑問に関しては梅雨の時期を避けて施工されることをおすすめします。

 

外壁塗装には10日から2週間程度の期間が必要です。梅雨の時期に無理に施工をすると、工期が延びる原因となります。

 

また、気温が5℃を下回る場合も塗料がうまく乾燥しません。

地域にもよりますが、真冬の外壁塗装は避けた方が無難です。真夏は逆に乾燥が早くなるため、塗料濃度や乾燥時間の調整などが必要になります。

 

これまでお伝えしたとおり夏や冬よりも、春先や秋の気温が安定している期間が塗装に適していますが、その時期は塗装業者にとって繁忙期となるので、早めに見積もり依頼を出しておきましょう。

 

■まとめ

外壁塗装をすべき時期や塗装に適した季節について、ご理解いただけたでしょうか。

塗装の傷みは少し注意して観察することで、素人でも発見することができます。外壁塗装が必要な時期・適した季節に施工するため、早目の見積もり依頼をおすすめします。

 


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