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木部保護塗装 木のメンテナンス塗装の方法

2017/1/31(火)

今回は、お家の軒天井に木部保護塗装(オイルステイン)を行いました。左側が未塗装右側が塗装後です。このような保護塗装の場合、浸透のみで色をつけていくので既存の木より薄い色だと着色できませんので、一般的には少しずつメンテナンスの度に濃い色に変えていきます。

現状がペンキ等の塗膜を作って守る造膜塗装が行われていない無垢板だった為、今回は「木材保護塗料キシラデコール浸透タイプ」を採用しました。オイルステインの中では1番メジャーで高級な塗料ですが、実はカインズホームなどのホームセンターなどでも購入ができます。

浸透タイプは、文字通り内部へ浸透して行き内側から防腐効果などの効能を発揮していきます。しっかりと浸透させる為にたっぷり塗布していくことが大切です。(刷り込むように調整しながら塗ったりとここが技術の要です)又、浸透タイプを採用したことにより、兼ねてからの木の木目や風合いを生かしたまま保護塗装が行えます。この塗装であれば木の呼吸も止めませんし木部塗装で起こりがちなペンキの剥がれの心配もありません。せっかくのこだわった和造りの施主宅。木の風合いを潰してしまったらもったいないですよね。木の素材を活かしつつ格好よく木目を行かしてメンテナンスする方法でした。濡れ縁やウッドデッキを、お客様自身で塗る場合はウエスや綺麗な雑巾などに、このオイルステインを染み込ませて拭き取るように塗るとペンキの垂れることももありませんし木の内部にオイルを染み込ませることが出来るのでオススメです。

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